お知らせ
- 年末年始休業のお知らせ [2023.12.02更新]
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当院では下記の期間を休業とさせていただきます。
令5年12月28日(木)午後~令和6年1月4日(木)
令和6年1月5日(金)より、通常診療となります。
ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
- 代診 [2023.12.01更新]
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12月11日、12日、25日、26日の午後は糖尿病専門医による外来になります。
また、12月6日の終日と13日、20日、27日の午後も代診の医師になります。
院長は訪問診療のため不在になります。
- 電子カルテの入れ替え [2023.11.01更新]
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11月1日から院内の電子カルテを新しくします。そのため、通常より診察、会計に時間がかかりお待たせする可能性があります。申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をお願いします。
- 代診 [2023.11.01更新]
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11月13日、14日、27日、28日の午後は糖尿病専門医による外来になります。
また、11月1日の終日と8日、15日、22日、29日の午後も代診の医師になります。
院長は訪問診療のため不在になります。
- スタッフ募集 [2023.10.07更新]
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医療事務と看護師を募集しています。ご興味のある方はスタッフ募集をご覧ください。
- インフルエンザ予防接種について [2023.08.30更新]
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インフルエンザ予防接種は10月2日からおこないます。こちらは予約は必要ありません。今のところ、ワクチンの在庫はかなりあります。令和5年12月31日時点で満65歳以上の方には区から「インフルエンザ予防接種のお知らせ」が届くと思いますので、それをご持参ください。料金は2500円です。65歳未満の方は3500円+消費税になります。
- 帯状疱疹予防接種のお知らせ [2023.04.01更新]
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50歳以上の杉並区民の方に対して、帯状疱疹ワクチンの費用助成が始まりました。1回の接種につき1万円の補助があり、2回まで補助を受けられます。
ワクチンには生水痘ワクチンと帯状疱疹組み換えワクチンの2種類がありますが、後者の方が予防効果が高くかつ長期間継続しますので、当院では組み換えワクチン(シングリックス)のみ取り扱いされています。接種には予約が必要ですので、御希望の方はお電話ください。
- 料金改定のお知らせ [2023.03.01更新]
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4月から自由診療(ワクチン、診断書、健診など)については、これまでの料金とは別に10%の消費税をいただく事になりました。ご了承ください。
保険診療については消費税はありませんので、これまで通りです。
Attention重要なお知らせ
※発熱、咳、下痢、嘔吐等での診察をご希望の方は来院前に電話連絡が必要です。熱がない場合でも他の咳、喉の痛み、下痢などがある場合もお電話をお願いします。事前にお電話がない場合は、当日の診察はできないことがあります。電話での受付は朝8時40分からです。
来院時には、必ずマスク着用をお願いします(マスク不着用の場合は診察不可です)。
当院はマイナンバー保険証による診療情報の取得・活用をおこなっています。マイナンバーカードを保険証にしている方ではお申し出ください。
お知らせ
- 年末年始休業のお知らせ [2023年12月2日15時56分更新]
当院では下記の期間を休業とさせていただきます。
令5年12月28日(木)午後~令和6年1月4日(木)
令和6年1月5日(金)より、通常診療となります。
ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
- 代診 [2023年12月1日00時00分更新]
12月11日、12日、25日、26日の午後は糖尿病専門医による外来になります。
また、12月6日の終日と13日、20日、27日の午後も代診の医師になります。
院長は訪問診療のため不在になります。
- 電子カルテの入れ替え [2023年11月1日13時59分更新]
11月1日から院内の電子カルテを新しくします。そのため、通常より診察、会計に時間がかかりお待たせする可能性があります。申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をお願いします。
- 代診 [2023年11月1日00時00分更新]
11月13日、14日、27日、28日の午後は糖尿病専門医による外来になります。
また、11月1日の終日と8日、15日、22日、29日の午後も代診の医師になります。
院長は訪問診療のため不在になります。
- スタッフ募集 [2023年10月7日08時46分更新]
医療事務と看護師を募集しています。ご興味のある方はスタッフ募集をご覧ください。
- インフルエンザ予防接種について [2023年8月30日11時31分更新]
インフルエンザ予防接種は10月2日からおこないます。こちらは予約は必要ありません。今のところ、ワクチンの在庫はかなりあります。令和5年12月31日時点で満65歳以上の方には区から「インフルエンザ予防接種のお知らせ」が届くと思いますので、それをご持参ください。料金は2500円です。65歳未満の方は3500円+消費税になります。
- 帯状疱疹予防接種のお知らせ [2023年4月1日11時23分更新]
50歳以上の杉並区民の方に対して、帯状疱疹ワクチンの費用助成が始まりました。1回の接種につき1万円の補助があり、2回まで補助を受けられます。
ワクチンには生水痘ワクチンと帯状疱疹組み換えワクチンの2種類がありますが、後者の方が予防効果が高くかつ長期間継続しますので、当院では組み換えワクチン(シングリックス)のみ取り扱いされています。接種には予約が必要ですので、御希望の方はお電話ください。
- 料金改定のお知らせ [2023年3月1日18時04分更新]
4月から自由診療(ワクチン、診断書、健診など)については、これまでの料金とは別に10%の消費税をいただく事になりました。ご了承ください。
保険診療については消費税はありませんので、これまで通りです。
ブログ
- 脊髄の電気刺激でパーキンソン病患者が歩けるようにする研究 [2023年11月18日17時35分更新]
- ノンアルコール飲料で飲酒量を減らせるかもしれません [2023年11月11日17時37分更新]
- カフェインにはパーキンソン病の予防効果があるかもしれない [2023年10月7日14時07分更新]
- バイエル社によるパーキンソン病の幹細胞治療 [2023年8月30日08時50分更新]
- アルツハイマー病新薬のレカネマブの承認について [2023年8月25日14時16分更新]
- 聴力と認知症 [2023年7月30日15時36分更新]
- パーキンソン病の便秘(αシヌクレインと治験薬) [2023年6月30日09時40分更新]
- 自治医大が行うALSの治験について(簡単な解説) [2023年6月3日08時53分更新]
- ひかりステッキ(パーキンソン病患者さんのための杖) [2023年5月27日08時40分更新]
- 富山大学のパーキンソン病に関する研究発表について [2023年5月2日10時41分更新]
交通案内
〒167-0022東京都杉並区下井草1-32-5 北誠ビル1F
下井草駅から徒歩10分・下井草一丁目バス停から徒歩2分
※申し訳ありませんが当院専用の駐車場はありませんので、お車でお越しの方はお近くのコインパーキングをご利用下さい
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | 〇(第3木曜休診) | ○ | ○ | - |
14:30〜18:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
来院時には、必ずマスク着用をお願いします(マスク不着用の場合は診察不可です)。
ご理解ご協力の程お願い申し上げます。電話受付は朝8時30分からになります。 休診日:第3木曜日 日曜日 祝日
診療内容
パーキンソン病
1817 年にイギリスのジェームス・パーキンソン医師が初めて報告しました。彼は「振戦麻痺」という名前で6人の症例を報告し、後にフランスの神経内科医のジャン=マルタン・シャルコーにより「パーキンソン病」と命名されました。当時はもちろん脳を調べる装置は何もありませんでしたが、パーキンソン医師は街中で、同じような姿勢、歩き方をしている人がいることに気づき、彼らが同じ病気を患っているのではないかと考えました。
このことから分かるように、パーキンソン病は典型的であれば、特別な検査をしなくとも患者さんを診察しただけで診断が可能です。人口10万人あたり100〜180人のパーキンソン病患者さんがいると言われています。
頭痛
頭痛には、緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛などの頭痛があり、それぞれ症状が異なります。
片頭痛が人口の5-10%、緊張型頭痛が人口の約20%いると言われており、国民の4人に1人が頭痛に悩んでいることになります。
頭痛の中で最も多いのが緊張性頭痛です。頭痛は数十分から長い人では数日間続きます。両側の痛みのことが多く、頭を締め付けるような、あるいは圧迫するような痛みが特徴です。片頭痛と違って、身体を動かすことにより悪化することがありません。
精神的・身体的ストレスや筋肉の緊張などが複雑に絡み合っておこる、誰にでも起こりうる頭痛です。治療や、ストレッチなどの運動による治療等があります。
糖尿病
糖尿病は、膵臓から出るインスリンというホルモンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
血糖値が高い状態が放置されると、全身の血管の状態が悪化し心筋梗塞や失明、腎不全、透析、足の壊疽などより重い合併症を引き起こします。
糖尿病とその予備軍の方はこの20年で増加傾向にあり、年齢が高いほど糖尿病の有病者数は増加します。また近年は、高齢で自分で薬を管理することが難しかったり、体調が悪化しても適切に医療機関を受診できないような方が増えています。
ご挨拶
私は1994年に神戸大学を卒業し同年に医師免許を取得し、学位取得後は京都の独立法人国立病院機構宇多野病院に勤務し、パーキンソン病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症などの神経難病の診療に従事しました。
2006年からは、目黒区の厚生中央病院の総合内科に勤務し、神経疾患の治療と並行して様々な内科疾患を総合的に診るということをおこなってきています。
認知症や神経難病といった脳神経疾患のみならず、幅広く総合内科医として地域の健康増進に真摯に取り組んでいきます。
患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくして、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。