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免疫グロブリンの点滴

[2020.05.29]
神経難病の中には、定期的に免疫グロブリンという薬の点滴が必要な病気があります。
その中でも代表的な病気が慢性炎症性脱髄性多発性根神経障害(CIDP)という難しい病気です。CIDPは自己免疫疾患という種類の病気で、四肢の筋力が徐々に低下して筋肉が萎縮していく難病です。昔はステロイドという薬のみが治療法でしたが効果が乏しく、現在は免疫グロブリンを定期的に点滴投与するのが主流になっています。投与は数ヶ月おきに5日間連続投与する方法と、3週間ごとに1日投与する方法があります。
また重症筋無力症という病気は、主としてステロイドや免疫抑制剤という薬を使用しますが、こうした内服薬のみでは症状のコントロールが困難な場合、定期的に免疫グロブリンを投与すると良くなる方がいます。
当院では、免疫グロブリンを点滴するために必要な点滴ポンプや長時間座って点滴を受けられるリクライニングチェアがあります。
もし、家の近くでもっと気軽に免疫グロブリンの点滴を希望される方は、一度お問い合わせください。

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