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発熱外来を受診できない方(抗原検査キットによる自宅での検査)(2022.07.08更新)

再び新型コロナウイルス感染者が急増しており、当院の発熱外来もお電話頂いた方の半分以上をお断りしている状況です(予約制のため)。おそらく他の医療機関も状況は同じだと思いますので、症状があっも発熱外来を受診できない方が大勢いらっしゃると思われます。

ただ受診される方の半分近くはそれほど重い症状は無く、検査を希望されて受診されている印象です(会社に検査を受けるよう言われた、家族に高齢者がいるから心配など)。このように検査が主たる目的であればご自身で抗原検査キットを購入し、検査を行うという方法があります。抗原検査キットは、発症当日ですと精度が低くなってしまいますが、1日以上経過していればPCRに近い精度があります。熱や咳などの症状については、薬局で市販の薬を購入し経過を見ても良いと思います。

ご自身で新型コロナウイルスの抗原検査キットを使って検査をされ、結果が陽性だった場合は再度、医療機関でPCR検査など受けなくとも医師は発生届を出すことが出来ます。

ただし、抗原検査キットは国が体外診断用医薬品と認可したものに限ります。ドラッグストアなどで「研究用試薬」として販売されているものはダメです。

体外診断用医薬品のリストは以下をご覧下さい。

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報

抗原検査キット自体を医師に見せるか、製品名と結果が分かる写真を見せる必要があります。発生届が出されて陽性者と登録されれば宿泊療養が可能になりますし、そこからの医療費は(現時点では)無料になります、

 

追記

東京都が「発熱等の症状がある方のための検査キット申込サイト」というサイトから抗原検査キットの配布をおこなっています。

都内在住の20歳代で症状のある方が対象です。

8月3日より「東京都陽性登録センター」が開設され、ここから自身で発生届を出せるようになるようです。当面、対象者は20歳代で基礎疾患などの重症化リスクが無い方が対象です。

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