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パーキンソン病と新型コロナウィルス感染症(2021.10.04更新)

新型コロナウィルス感染症においては、高齢者、肥満、高血圧、糖尿病など持っている人は重症化、死亡率が高いことが分かっています。

では、パーキンソン病はどうなのでしょうか?

現在、いくつかの国から報告が出ていますが、パーキンソン病患者さんでも高齢者や罹病期間が長い方(10年以上)は一般の方より重症化する可能性が高いという報告があります。

また重症化や死亡率に差はなかったが、入院期間が長くなったという報告もあります。パーキンソン病患者さんが長期間入院すると、運動機能が低下する危険があり回復してもすぐに元の生活には戻れないかもしれません。

実際に新型コロナウィルスに感染したパーキンソン病患者さんの1/3は運動症状、非運動症状が悪化し薬の増量や変更が必要になったという報告もあります。

多くの患者さんは既にワクチンを接種されたと思いますが、未接種の方はぜひ接種してください。以前に比べるとワクチンの予約はかなり取りやすくなっているようです。また国は11月頃を目処にワクチン接種を完了する予定のようですので、この時までにワクチンをうっていない方はその後は接種する機会自体がなくなる可能性が高いので、それまでに接種を検討してください。

 

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