認知症
なぜ運動により認知症(アルツハイマー病)が予防されるのか。(2025.11.13更新)
今回のブログは、岐阜大学脳神経内科教授の下畑先生のブログで知った論文の紹介です。医学的知識のある方は先生のブログを直接お読みください。
運動が認知症予防になる理由とは?
従来、運動が認知症の予防に… ▼続きを読む
RSウィルスワクチンも認知症を予防する(2025.07.05更新)
以前、このブログで帯状疱疹ワクチンを接種には認知症の予防効果があるという研究をご紹介しました。最近、アメリカからRSウィルスワクチンにも認知症予防効果があるらしいという報告がありました。
RSウィル… ▼続きを読む
アルツハイマー病の発症機序、治療の可能性(2025.01.16更新)
認知症患者さんの6-7割を占めるアルツハイマー病ですが、いまだに病気を治す薬はできていません。アルツハイマー病が最初に報告されたのは1906年のことで、ドイツ人医師のアルツハイマー博士がアウグステ・D… ▼続きを読む
シングリックス(組み換え帯状疱疹ワクチン)の接種により認知症の発症が減る可能性(2024.09.16更新)
帯状疱疹という病気は発疹と神経痛をおこす厄介な病気で、特に50歳以上で患者数が増加します。この帯状疱疹を予防するワクチンには、従来からある水疱瘡のための生ワクチンと、最近開発された組み換えワクチン(シ… ▼続きを読む
認知症の発症率は減っている(2024.07.27更新)
15-16年くらい前から、高齢者の増加、平均寿命の延長に伴い目に見えて認知症患者さんの数が増えるようになりました。このまま増えていくと、認知症の方が街にあふれ適切な介護・医療が受けられない人がたくさん… ▼続きを読む
認知症は遺伝するの?(2024.05.15更新)
時々患者さんから「認知症は遺伝しますか?自分の親が認知症だったので心配です」と聞かれることがあります。
認知症のタイプとしてもっとも多いアルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)について言えば、「遺… ▼続きを読む
アルツハイマー病の治療薬と食欲低下・失神との関係(2024.02.17更新)
アルツハイマー病患者さんに用いられる代表的な薬にドネペジル(アリセプト)、ガランタミン(レミニール)、リバスチグミン(リバスタッチパッチ)の3種類があります(括弧内は商品名)。これらの3つはコリンエス… ▼続きを読む
アルツハイマー病新薬のレカネマブの承認について(2023.08.25更新)
アルツハイマー病の新薬であるレカネマブが日本でも承認されました。アルツハイマー病の薬としては、メマリーが承認されてから12年ぶりの新薬になります。そして12年もの間、新しい薬が出なかったことはアルツハ… ▼続きを読む
聴力と認知症(2023.07.30更新)
最近、中年期以降の聴力の低下が認知症の発症のしやすさと関連しており、認知症の9%が聴力低下と関連しているという報告もあります(PMID: 32871106)。例えば、アメリカの報告ですが、1984名の… ▼続きを読む
親の認知症に気づく(2023.03.31更新)
昔と違って、今は高齢者の一人暮らしが増えています。子供がいても別居していたり、あるいは2世帯住宅で普段あまり顔を合わせることがない場合も珍しくありません。一方、80歳を過ぎると認知症を発症する可能性は… ▼続きを読む
女性ホルモンと認知症(2023.03.15更新)
認知症は年齢とともに増える病気ですが、その発症には男女差があります。認知症の中でもっとも多いアルツハイマー型認知症は、女性の方が多いことが知られています。例えば、外来を受診される認知症初診患者さんを調… ▼続きを読む
アルツハイマー病の新薬 レカネマブ(2023.03.06更新)
製薬会社のエーザイが開発したアルツハイマー病治療薬のレカネマブがアメリカで新薬として認可を受け、近いうちに日本でも認可を受ける見込みです。
この薬は、アルツハイマー病の原因としてもっとも有力視されて… ▼続きを読む
診察室で認知症をこのように診断しています(2022.11.18更新)
認知症の診断=MRIやCTなどの画像検査と思っている方は多いと思いますが、実際にはまず診察室でおこなう診察の比重が非常に大きいのです。この診察で、どの程度認知症らしいのか、あるいはそうでないのか、認知… ▼続きを読む
アルツハイマー病の薬(アリセプト)ついて(効くの?効かないの?)(2022.10.10更新)
現在、薬がある認知症はアルツハイマー病とレビー小体型認知症の2つです。特に有名なのがドネペジル(アリセプト)で2007年に発売されました(「アリセプト」は薬の商品名、「ドネペジル」は薬の一般名です)。… ▼続きを読む
認知症と糖尿病(2021.01.31更新)
糖尿病はそれほど珍しい病気ではありませんので、糖尿病を持っている方が高齢になって認知症を発症することがあります。この場合、いろいろな問題が発生します。
薬の飲み忘れ 認知症では記憶力が低下する… ▼続きを読む
認知症の妄想1(2020.10.20更新)
認知症の患者さんは妄想を呈することがあります。その中で、もっとも多いのが「物盗られ妄想」です。
物を取られる妄想と言っても、圧倒的に多いのはお金や通帳が盗られたという妄想です。今まで、一人だけ「マン… ▼続きを読む
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンはアルツハイマー病の発症を予防する(2020.07.28更新)
アルツハイマー病協会の国際会議で、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンを接種しているとアルツハイマー病の発症予防になる可能性が発表されました。
この発表では、インフルエンザワクチンの接種によ… ▼続きを読む
アルツハイマー病と易怒性(2020.07.15更新)
アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)の方は、些細なことで怒りっぽくなり、家族が驚いたり困惑することがあります。
では、なぜ怒りっぽくなるのでしょうか?
これは、患者さんがもつ不安感によるもの… ▼続きを読む
認知症の方の考えを尊重するということ(2020.06.12更新)
認知症を発病すると、周囲からすると不可解な言動になったりします。例えばお風呂に入らなくなったり、服や引き出しの中のものを全部出してしまったりすることは珍しくありません。
こうなると家族も、介護ホーム… ▼続きを読む

